鏡開きに先立ってその縁起を述べることで、一層重みが出て盛り上がります。
司会者または目上の方によって大きな声で口上を読み上げた後、鏡開きを行なってください。
鏡開きの後、主賓の方には柄杓で樽から直に樽酒を酌んで上げてください。
他のお客様の分は時間の都合もありますので、あらかじめ枡やワイングラスに取り置きして、鏡開きが終わると同時に配るようにします。
全員に樽酒が配られましたら、乾杯に進みます。
縁起物ですので、ぜひ樽酒を少しだけでもお飲みいただくように勧めてください。
※印刷してご利用ください。
鏡開きの準備は意外と大変です。
そこで、写真の様な上蓋(鏡蓋)が外れた祝樽をご用意しました。
鏡開きの準備が簡単にできます。
タイプが2種類ありますので、下よりお選びください。